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アレルギー性ぜんそくアレルギー性ぜんそくの発作が起こりやすい時間
ハウスダストがアレルゲン(アレルギーの原因物質)となって起きる、アレルギー性ぜんそくは、どのような時間に起こりやすいのでしょうか?
アレルギー性ぜんそく患者さんの90%が、ダニやダニを含んだほこりに反応するといわれていますが、アレルギー性ぜんそくの発作が起こりやすい時間は、夕方、夜、早朝です。
■夕方
1日の疲れがたまり、体力が弱っている夕方に、発作が起こりやすいと言われています。
■夜
夜、おふとんを敷きますと、ダニやほこりが寝室に広がり、そのダニやほこりを吸って、息苦しくなることがあります。
■早朝
おふとんに寝ている間に、住まいの中で舞っていたほこりが、早朝、床近くまで落ちて、下の方にたまります。
そのほこりを吸い込み、息苦しくなることがあります。
また、私たちの身体の中では、交感神経と副交感神経が働いています。
これらの神経は、私たちの身体を上手にコントロールしてくれています。
交感神経は主に、昼間に働く神経で頑張る神経です。
副交感神経は、主に夜に働く神経で休養する神経です。
例えば、主に昼間に活躍する交感神経が働きますと気管支が拡張され、たくさんの酸素を体内に取り込むことができます。
また、主に夜に活躍する副交感神経が働きますと静かな休息を促してくれますが、気管支は収縮されます。
したがって、夜は深い呼吸ができる昼間よりも息苦しくなりやすく、発作が起こりやすいといわれています。
